Uber Eats公式バッグの正しい購入方法!最新バッグ事情まとめ

この記事では、最新の情報Uber Eatsデリバリーバッグの使用感レビュー配達バッグに関するルールほかの選択肢(他社バッグの検討)などについて改めてまとめています!

さらに、新設されたUber Eatsのバッグ販売サイトで実際に購入し、手順を画像付きで解説しています。

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購入を検討されている方は要チェックです!

この記事を読んでわかること
  • Uber Eatsのバッグを公式サイトで購入する方法
  • 第四世代バッグ(最新版)の詳細レビュー
  • おすすめ他社デリバリーバッグ紹介

記事の後半では、転売品を買ってしまわないための注意点他社バッグとの比較検討等、デリバリーバッグに関する情報をギュッとまとめています!

目次

Uber Eats配達バッグの公式販売ページが開設!

以前まではアマゾンで購入する仕組みだったUber Eatsのデリバリーバッグですが、ついに公式の販売ページが開設されました!

公式ショップ販売商品一覧
  • ロゴ入り配達バッグ(ブラック)
  • ロゴ入り配達バッグ(グリーン)
  • 『Uber Eats Japan』x 『Mizuno』マウスカバー

購入するためにはUber Eatsの配達パートナーアカウントでログインする必要があります。バッグの金額は各4,000円で配送料は無料です。

アマゾンの販売ページでは在庫切れが頻発していましたが、現在は安定して販売されているようです。

こちらのページで販売されているデリバリーバッグは次の2つです。

販売元であるキナラとはUber Eatsのデリバリーバッグの設計・製造を行っている企業です。流通経路が一貫したことによって、より迅速に在庫が補充・販売されることが予想されます。

Uber Eats×ミズノマスクも販売開始!

こちらのページでは新しくマスクの販売も開始されています。

ミズノのマスクは、水着や陸上ウェアで使用されている伸縮性にすぐれた素材を使用したマスクになります。長時間の着用しても痛くならず吸汗性能に優れるためまさにデリバリーにぴったりのマスクです。

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実際に使用してみましたが肌触りやフィット感がGOOD!

ここからは実際に商品を購入した流れを画像付きで解説していきます!

Uber Eatsバッグを公式サイトで購入する手順

購入手順
  1. 商品をカートに入れる
  2. 「チェックアウト」を押す
  3. 配達パートナーアカウントにログイン
  4. 配達先住所とクレジットカード情報の入力

ポイントとしては、

  • 配達パートナーアカウントが必要
  • 配達手数料は無料
  • 支払い方法は次の三つ
    • クレジットカード
    • Shop Pay
    • Google pay

といった点です。

それでは見ていきましょう!

商品をカートに入れる

Uber Eats通販サイトでの購入手順1

今回はマスクを購入します。サイズを選んで「カートに追加する」を押しましょう。

チェックアウト」を押すと購入画面に進みます。

配達パートナーアカウントにログインする

Uber Eats通販サイトでの購入手順2

購入するためにはUber Eatsの配達パートナーアカウントが必要になります。

ログインすると支払い方法と住所の入力画面に進みます。

配達先住所と支払い方法を入力

Uber Eats通販サイトでの購入手順3

お届け先住所と支払い方法を入力します。住所は日本語での入力することができます。

注文完了!

Uber Eats通販サイトでの購入手順4

今支払う」を押すと注文完了です!

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今回した注文では届くまでに3日かかりました。

次に、実際のUber Eatsのデリバリーバッグがどのような性能かチェックしていきましょう!

Uber Eats公式バッグ詳細レビュー!(第4世代バッグ・ウバッグ)

断熱材を外して並べたUber Eats(ウーバーイーツ)第四世代配達バッグ
すべての断熱材は取り外し可能

現在販売されているデリバリーバッグは他社デリバリーバッグやサードパーティ製のバッグと比べかなり品質が高く、コスパが良いです。

何度も改良が重ねられたこのバッグは第4世代バッグと呼ばれることが多いです。

なぜ市販のデリバリーバッグと品質の差が大きく違うのかというと、Uber Eatsはバッグの販売で儲ける金額設定になっていないため、高品質かつ低価格が実現しているという点です。

逆に、市販品の場合はバッグ自体で利益を上げようとしているためどうしても断熱材やビニールなどの素材の品質が低くなりがちです。

そういった点からも、「Uber Eatsが公式に販売しているバッグを選んでおけば間違いない!」ということができます。

耐久性・保温性が高い

デリバリーバッグは単なる保温バッグとしてではなく保温しつつ多くの配達業務を行うために設計されています。

そのため、保温性が高いだけではなく数千回の配達にも耐えられる耐久性を兼ね備えたバッグが業務委託者向け(=ビジネスパートナー)に低価格で販売されることとなりました。

チャックや裁縫、断熱材の強度もしっかりしていてまさに仕事道具といった具合です。質感や細部のクオリティも高く、全体的にカッコいいのもポイントです。

大皿にも対応!バッグの拡張機能

配達バッグ下部の拡張部分を広げた画像

バッグの下部は収納ポケットではなく拡張機能になって配達員からは「しゃくれ」と言われています。

実際に使用するケースは稀ですが、大きなピザや寿司の容器など、全ての容器に対応することが可能です。

たたんだ状態で背負える・手提げバッグになる

第四世代配達バッグをたたんで背負える状態の画像

第4世代バッグはたたむことができ持ち運びが便利です。

バンドをカチっと留めるストラップが付いているため、たたんだ状態で背負うことができます(ほかのデリバリーバッグにはあまりない機能)。

背負ったまま交通機関を利用する際はかなり便利です。

たたんだ上にストラップで留めてたたむことができる
サイドリリースバックルが付いているためたたんだ状態で背負うことが可能

さらに肩紐を手前に反転させることによって、手提げカバンのように持つことも可能です。持ち手も厚手の生地が使われているため持ちやすくなっています。

肩紐をひっくり返すと手提げカバンのようになる第四世代配達バッグ
肩紐を反転させ留めることによって手提げカバンに変身!

交通機関を利用するときは持ち運びが便利なのと、収納しておく際もかさばらずに済みます。ほかのデリバリーバッグでもたたむ機能が付いている物は多いですが、「たたんだ状態で持ち運びやすいか」というところまで気が利いているバッグは実は少ないです。

間仕切りの使い勝手が良い

商品を運ぶ際、温かい食事と冷たいドリンクを同時にバッグに入れるケースがよくあります。その際に仕切りを使用することによって両方の適温を保ちつつ運ぶことができます

第4世代バッグの場合、マジックテープが他のバッグと比べしっかりしていて縦横どちらにでも仕切ることが可能です。

ですが、重い物を載せすぎると崩れますので載せ過ぎないように注意しましょう。

クッション性が高く腰が痛くなりにくい!収納付き

第四世代配達バッグの背中側には分厚いクッションと収納ポケット付き
肉厚なクッション下部には収納ポケットも

このバッグを進める理由の一つに、肩紐と背面のクッション性が高いことが挙げられます。

通常、デリバリーバッグの底面には厚い板が入っていますが、背負った際に板が腰辺りに当たってしまいます。商品を入れた重い状態で板が腰に当たると結構いたいです。市販のデリバリーバッグのほとんどがこの仕様になっています。

です第4世代の配達バッグは腰のクッションが非常に厚い!そのため長時間配達をしていても腰が痛くなりにくく、結果的に疲労が少なく済みます

さらにクッションの下側に横長の収納が付いていて、ちょっとした物をしまっておくのに便利です。

防水性能が高い!

過去に作られたUber Eatsのデリバリーバッグの中でも特に生地がしっかりしていて防水性能が高いです。蓋部分がマジックテープのため、閉じ方が甘いと雨が入る可能性がありますが基本的には何も問題がないほど丈夫な作りになっています。

荷台に固定できる金具やベルト付き

車両に固定するためのアイテムが多く着いた第四世代配達バッグの底面
底面にはDカンやベルトが豊富

バッグの底面には金具(Dカン)やベルトが付いています。これによって自転車やバイクのリアキャリア(荷台)に固定することが簡単になりました。特に自転車のリアキャリアなどに設置したい場合は重宝します。

ほぼ同一性能のロゴなしバッグがオススメ

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最近ではほぼ同一性能・同品質のロゴ無しバッグが人気です。

なぜかというと、出前館やmenu等の他デリバリーで配達を行う場合バッグのロゴを消さなければいけないルールがあるからです。

ロゴを黒いマジックで塗りつぶしたりガムテープを張って隠すのはちょっと不格好ですよね。

そんなわけで、最初からロゴが無くほぼ同品質のロゴ無しバッグがジワジワと人気を上げています。

公式品ではなく仕切り板が違いますが、細かい部分や質感までほぼ同じ質感となっています。

ここからは、デリバリーバッグ使用に関するルールやおすすめの他社デリバリーバッグについて解説を進めていきます。

デリバリーバッグ購入時の注意点

Uber Eatsの配達を始めるにあたってデリバリーバッグの購入は必須ですが、ルール上、実は上記の公式バッグ以外を使用しても問題ありません。

まずは、Uber Eatsのバッグ使用に関するルールを確認してみましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達バッグ使用に関するルール

Uber Eatsの配達バッグは自分で購入する必要があります。各地にパートナーセンターが設置されていた頃は手渡しでしたが、現在は通販サイトを通じて準備する仕組みへと変わりました。

Uber Eatsのバッグ使用は必須ではない

また、Uber Eatsの配達をするために使用する配達バッグは契約上、使用は必須ではありません

配達を行う配達パートナーはUber Eatsと雇用契約を結ばず、個人事業主として業務委託を受けます。この契約の都合上、Uber Eatsは配達バッグの使用を強制することができないようになっています。

そのため公式バッグ以外にも、他社製品を使用したりバッグを使わずに配達することも可能です。

ですが、配達バッグを使用しないで配達を行うとすぐにトラブルの原因になってしまうため、実質的に保温バッグやリュックの購入は必須となっています。

バッグを使用しないと発生するトラブルの例

配達用の保温バッグを使用しない場合、以下の問題が発生します。

  • 料理が冷めてしまう
  • 運ぶ際に料理が崩れる
  • 保温バッグを使用していないという理由で低評価がつく

Uber Eatsでは配達ごとに注文者から評価をもらうシステムがあり、これらの問題はすぐに低評価につながります。

低評価が付くと高評価のパートナーに与えられる「ゴールドパートナー」の認定と特典は受けられなくなってしまいます

そのため、高評価を維持し気持ちよく仕事をするために配達用の保温バッグは必須アイテムといえます。

他社のデリバリーバッグを使用してもOK

単なる保温バッグの場合、耐久性に欠けたり配達に使用しにくい場合があります。

他のバッグを検討する場合、デリバリー用に作られたバッグを選ぶようにしましょう。

他のデリバリーバッグを検討する場合

Uber Eatsの第四世代バッグは他社製品と比べても格段に性能が良いです。ですがとても大きいため「もう少し小さいバッグが良い」と思う方も多くいます。

そこで、この項目では性能別のオススメのデリバリーバッグについてご紹介していきます!

デリバリー用に作られた他社製品を検討

他社製品のデリバリーバッグを購入する利点には次のような物があります。

他社バッグの利点
  • 価格が安い
  • サイズや重さが選べる
  • 悪目立ちせず普段使い可能

Uber Eatsのバッグは収納力が高いですが大きすぎるのが難点です。その点、市販されているその他のデリバリーバッグはやや小ぶりなものがほとんどです。

このサイズでもほとんどの商品に対応可能ですので、専業で配達をしたい人でなければそこまで問題にはなりません。

市販のデリバリーバッグを選ぶ時のポイントは、防水性・耐久性があるか、粗悪品ではないか(レビューをチェック)などになります。

見た目がデリバリーバッグの形をしていても断熱材が十分に入っていないバッグなどもあるため、購入前にレビューのチェックは必須です。

詳しくはこちらの記事でデリバリーバッグをレビューしていますので、あわえてご覧ください。

関連:フードデリバリーバッグ おすすめランキング

中でも、実際に使用してよかったバッグを3つ紹介します。

VARNIC デリバリーバッグ

VARNICのデリバリーバッグは防水性能があり材質もしっかりしているため一番安定したクオリティといった印象です。迷ったらこちらを購入しておけば問題ないでしょう。(※次の項目で詳細をレビュー)

Cherrboll デリバリーバッグ

Cherrbollのデリバリーバッグは撥水性能がありますが雨に耐えられるほどではありません。ですがバッグ自体が軽く、取り回しが楽というメリットがあります。アマゾンでは776件のレビューを獲得している人気デリバリーバッグです。

ロゴ無しUber Eatsバッグ(コピー品)

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こちらは最新版のウバッグをコピーした商品になります。サイズや細かい性能など本家Uber Eatsバッグをかなり再現しています。

ロゴ有りのウバッグを使用してたデリバリーと掛け持ちをする場合ロゴを消して使用しなければなりませんが、このバッグであればそのまま使えるためスマートです。「こんなバッグが欲しかった!」という方も多いのではないでしょうか。

市販のデリバリーバッグをレビュー!完全防水 VARNIC デリバリーバッグ(40リットル)

アマゾンを見ると、さまざまなデリバリーバッグが4000円前後で売られています。中でも評判の高いデリバリーバッグをチェックし、実際にクオリティの高いバッグを使用してみました。

ここでは、当サイトが実際に使用して良かったVARNICのデリバリーバッグについてご紹介します!

VARNICのスモールデリバリーバッグ

数ある市販のデリバリーバッグの中で最もオススメのバッグがVARNICのデリバリーバッグです。このバッグでは次のような利点があります。

  • Uber Eatsバッグよりコンパクト(40リットルサイズ)
  • 軽量(重量:約1.25kg)
  • 完全防水
  • 保温性が高い
  • たたむことが可能で移動が楽
  • ロゴがない(他社デリバリーをする際に楽)

バッグを長時間背負っていると肩や腰が痛くなったり背中が疲れてきます。少しでも負担を減らしたいですが、Uber Eatsのデリバリーバッグは重量が3.18 kgと比較的重いです。

一方、すでに多くの配達パートナーから支持されているVARNICのバッグは約1.25kgと非常に軽いです。長く配達を続けるうえでは重要なポイントになります。

市販品のバッグには防水機能の無い物もありますが、濡れてしまうとバッグが重くなり、後片付けも大変です。その点、防水性能の高いVARNICのバッグは非常に使いやすく便利です。

さらにUber Eatsバッグと同様、折りたたむこともできるため持ち運びの際も非常に便利です。

また、Uber Eatsのバッグを使用しUber Eats以外のデリバリーをする場合(出前館等)、ロゴを消して使用しなければなりません。VARNICのようなロゴの無いバッグを最初から使用していれば、ロゴにガムテームを貼って隠したりデザインを損なわせる必要もありません。

これらの理由から、VARNICのバッグを買っておけば後々生じる面倒ごとをかなり抑えることが可能といえます。

フードデリバリーバッグに求められるものがすべて備わっているといっても過言ではないでしょう。

このほかにもさまざまなデリバリーバッグが売られていますが、中には断熱材がダンボールというバッグもあります。買ってから後悔しないよう少しでも評判の悪い製品は注意して購入してください。

Uber EatsバッグとVARNICバッグの性能比較

アマゾンなどの通販サイトでは数多くのデリバリーバッグが販売されていますが、現在オススメのバッグはここまでに紹介したUber Eatsのバッグ、またはVARNICのバッグになります

どちらも非常に品質が高く、どちらを買ってもあまり後悔はしないでしょう。

Uber EatsバッグVARNICバッグ
価格4,000円4,300円
ロゴ有り無し
防水性有り有り
肩紐のクッション性非常に良い普通
大きさ大きい(46×31×46 cm)小さい(35×26×45cm)
重さ3.18 Kg1.38 Kg
折りたたみ機能有り有り
チェストストラップ有り有り
底面のDカン(固定用)有り無し
スマホケース有り無し
耐久性高い標準的
断熱シート(しきり)有り有り

万全を期すなら大量の商品にも対応できるUber Eatsバッグがお勧めですが、でかすぎず取り回しが楽なVARNICバッグも非常にお勧めです。

このデリバリーバッグ以外にも検討したい、という方はこちらの記事も参考にしてみてください。

関連:結局コレ!配達員おすすめデリバリーバッグランキング

続いて、実際の配達時に必要になる関連グッズについても確認をしていきましょう。

Uber Eatsの配達時に必要になるグッズ

購入するバッグが決まったら配達に必要なそのほかのアイテムもそろえておきましょう。アマゾンで購入する場合一緒に購入してしまうと楽です。

配達時には配達車両、バッグ、スマホ、スマホホルダーなどが必須になります。さらに商品の転倒や偏りを防ぐ緩衝材やバッテリー切れ防止のモバイルバッテリーなども重要です。中でも評判の高いアイテムを紹介しますのでチェックしてみてください。

実際に配達をする場合、配達用バッグ以外にも必要になるグッズがありますので、配達を開始する前に用意しておきましょう。

スムーズな配達をサポートするスマホホルダー

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Uber Eatsの配達では常に配達アプリをチェックしながらバイクや自転車で移動をすることになるため、車体にスマホを固定できるホルダーが必須となります。

様々なタイプが販売されていますが、上記のTiakia製スマホホルダーは評価数が1万件を超える定番スマホホルダーです。スマホを固定する際は少し力がいりますがその分取れてしまうような心配はなく取り外しは簡単です。自転車用とバイク用があります。

バッグと同様、購入しなければいけない物ではありませんが、実質的に必須アイテムとなっています。これから配達を開始される方はバッグと併せて購入することを強くお勧めします。

バッグ内のすき間をうめる緩衝材

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Uber Eatsの配達用バッグに対して、実際に運ぶ商品は小さい場合がほとんどです。そのため、バッグの中に商品だけを入れると配達中に揺れたり傾いたりして中身が崩れてしまうことがあります

商品が崩れてしまうと低評価を受ける原因やトラブルの原因になりますので、丁寧に運ぶ必要があります。多くの配達パートナーの間では、バッグ内のすき間を埋めることによって商品のかたむきを防ぐ工夫がされています

タオルやクラフトペーパー等で工夫することもできますが、保温性の高い「サバイバルシート」が人気です。

このシートをクシャクシャにしてバッグに詰めるだけで、商品が安定し温度も保たれます。使わない時はたたむことによって小さくなりますし軽いため邪魔になりません

身近なもので代用可能ですが、仕事道具として一つは持っておきたいアイテムです。

モバイルバッテリー

配達中は配達アプリやGoogle Mapを起動するためバッテリーの消費がどうしても激しくなります。そのため、1~2時間以上の配達を行う場合はモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。長時間の配達を行う際には必須アイテムとなります。

上記のような大容量バッテリーがあれば安心ですが重量もあるため、想定する稼働時間にあわせたサイズを選ぶようにしましょう。

このほかにも配達の際にあると便利なグッズがたくさんあります。より快適に配達を行いたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。

最後に

いいかがだったでしょうか。Uber Eatsのデリバリーバッグの購入先はアマゾンから専用サイトに変更され、配達パートナーアカウントが必要になりますのでご注意ください。

ほかのデリバリーバッグも気になる…という場合は、7種類のデリバリーバッグをまとめて紹介しているこちらの記事が参考になるかと思います。

さらに、快適に配達業務を行うために必要な様々なアイテムも紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。

Uber Eatsの注文が初めての方限定で2,500円引きのクーポンが配布されています。もしよろしければ使ってみてください。

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