ウーバーイーツでの配達アプリでは、配達先の住所が間違って表示されてしまったり、正しく登録されていない場合が頻繁に起こります。今回はその対応策まとめとサポートセンターへの対応、その後の処理を記事にしました。
みなさんはどう対処しているでしょうか?
今回は私のほぼ100%解決できる対処法を簡単に書かせていただきます。
まずは周辺の建物名を見る
アプリ上右側にある表示が実際は左側にあったり、数件ずれていたりします。あせらず周辺の建物名を見てみましょう。また、建物の裏側に誘導されることも多いため、ぐるっとその区画を回ってみると見つけられたりもします。
配達アプリやグーグルマップ上はカタカナ表記でも実際建物に書かれている文字が英語やその他外国語で書かれている変則的な場合もあります。
おかしいと感じたら物件名をグーグルマップ検索
到着してみたら違う建物だったという場合があります。その場合アプリに登録されている物件名が正しい場合が多いです。 正直、この時点では注文者情報とアプリのどっちが間違っているのか判断つきません。
対策としてはまず第一にグーグルマップでアプリに登録されている物件名で検索しなおす方法です。現行のアプリでは住所は正しく反映されている場合が多いため、住所で検索しなおすのではなく建物の名前で検索するとよいです。
検索して別の場所が表示されたらそれが正解の可能性が高いです。
一例として、「KeyWest」とアルファベットで配達アプリに登録されている建物が見つからず、グーグルマップで検索してもヒットしませんでした。実際はグーグルマップには「キーウエスト」とカタカナで登録されていて見つけるのに手間取ったことがあります。
わからなかった場合
これでたどり着けなかった場合、その建物がマップに登録されていないか、住所が間違っている可能性があります。また、建物に囲まれた建物で入り口がわからない等といった場合もあります。
ここまできたら迷わず注文者に連絡しましょう。 近くまで着たが場所がわからない旨を伝え誘導してもらいましょう。
「どのような建物でしょうか?」「目印になるものはありますか?」などわかりそうなヒントをもらってみてもいいと思います。
メッセージでの連絡は気づかれない場合がたまにあります。電話をしたほうが早くて確実です。ただ、正しい詳細な住所を言われても覚えきれないため、メモを用意するかメッセージに送ってもらうようにお願いしましょう。
また、電話をしても出ない場合、10分たったらその配達を完了としてよい決まりがあります。その場合はサポートセンターに連絡をして問題を報告しましょう。
ウーバーイーツサポートセンター
東京・千葉・埼玉 0800-080-4117
神奈川 0800-080-4255
大阪 0800-080-4270
愛知 0800-123-6931
兵庫 0800-080-4288
京都 080-0170-0024
福岡 0800-080-4153
一度電話をかけ不在着信になると、アプリ上に通称「10分タイマー」といわれる機能を使用することができます。連絡がとれず10分が経過した場合、配達報酬はちゃんと発生した上で商品の廃棄を任されます。これは自分で食べてもいいし捨てても構いません。
最後に、ピンずれや住所不備などの発生率は決して低くはありません。何かと困る状況もあるかとは思いますが、わからなければ注文者とサポートセンターに連絡をし、くれぐれも安全運転で配達を完了させましょう。