Uber Eatsで配達員(正しくは配達パートナーと呼びます)として働いてる人は日本全国でどんどん増えてきています。配達パートナーを本業としている人も、副業にしている人もいます。
そもそも配達パートナーとはどんな仕事で、どのような手順で働くものなのかわからないことだらけだと思います。
ここでは配達を初めておこなう際に感じる不安や問題点と解決策についてお話させていただきます!
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Uber Eats(ウーバーイーツ)とは
2016年に日本に初上陸したUber Eats(ウーバーイーツ)とは、料理を注文したい注文者と商品を売りたい加盟店と配達業務によりお金を稼ぎたい配達員(正しくは配達パートナー)をマッチングさせるオンラインのフードデリバリーサービスです。
2020年9月現在は国内28都道府県140都市以上でサービスを展開していて、10月も大幅に範囲を拡大することが決定しています。
Uber Eatsでは従来の出前と違って、商品を配達するのはレストランの従業員でもなくUber Eatsのスタッフでもありません。
Uber Eats加盟店の商品を専門に配達する配達パートナーと呼ばれる人たちです。
全国のエリアの範囲に関してはこちらの記事をご覧ください
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとは
配達パートナーとはUber Eatsの商品をレストランなどの加盟店から注文者の元へと配達する役割の人です。
配達パートナーはどこかのお店や会社の従業員ではなく、Uber Eatsの従業員でもなく、あくまで個人事業主という立場になります。個人事業主としてUber Eatsから配達業務をおこなった分の報酬をもらいます。
個人事業主という立場なので好きな場所で・好きなときに・好きな分だけ働くことができます。
配達パートナーとして働きたい方は配達パートナー登録をしていつでも稼げるように準備をしましょう。
Uber Eats配達パートナーが多くの人に選ばれる理由
Uber Eatsの配達パートナーは多くにニーズに応えられるシステムになっていて様々な人がこの働き方を選んでいます。
1.履歴書や面接が必要ない
従来のアルバイトや就職と違い、履歴書の提出も必要なく、面接もありません。また、学歴や職歴も関係ないので誰でもなる登録することができます。(18歳未満の方は登録不可)
2.好きなときに・好きな場所で・好きなだけ稼げる
会社に所属していると働く時間も場所も決まっていますが、Uber Eatsのエリア内であれば自由に働くことができます。
配達の際には配達用のアプリを使用するのですが、アプリをオンラインにしている時だけ配達通知が来る仕組みになっていて、その依頼を受けることも断ることもできます。
3.特別な能力は必要ない
他のフリーランスのように特別な経験や技術、知識も必要ありません。
配達の時に使用する自転車やバイクの運転ができれば誰でも配達パートナーになれます。
4.職に困っている人の味方である
日本中でコロナウイルスが蔓延してきたせいで職を失った人や収入が少なくなった人に多く選ばれています。
コロナ禍で外食をする人が減ったおかげでフードデリバリーの需要は急増しています。全国のUber Eatsエリアで配達パートナーを募集しています。
5.すぐにでも登録をして収入を得られる
登録の手続きは非常に簡単で、登録申請をしたあとに承認されるまで数日かかりますが承認後はすぐに稼ぐことができます。
報酬は週払いで翌週にすぐ振り込まれます。今すぐ登録申請をしましょう。
Uber Eats配達員(正しくは配達パートナー)になる条件
- 18歳以上であること
- 自転車、バイク、軽自動車のいずれかを配達に使用できる
- 配達用バッグを持っている
Uber Eatsの配達員(正しくは配達パートナー)になる条件は以上の3つだけです。
配達パートナーを専業で稼いでる人も多いです。幅広い層の人たちが働けるので学生や主婦、サラリーマンが副業で、退職後の余った時間で、外国籍の人、どんな人でも配達パートナーとして活躍しています。
配達に関する不安
配達を行う配達パートナーは依頼受付から配達完了まですべて一人で行います。最初の一回目から一人ですので、最初はアプリの操作や人とのやり取りなどに戸惑います。
ですが、操作は簡単にわかるものとなっていますので、すぐに慣れることが出来ます。上記動画が一連の流れをわかりやすく解説していますので、一度見ていただくと感覚がつかめるかと思います。
走りながらのマップ確認は危険!
配達中グーグルマップやUber Eatsのアプリの画面で目的地を確認するのは必須です。
ある程度の位置がわかっていても移動中何度か確認することになります。その際ポケットから出して確認をしていたらとても面倒です。ではどうやって確認するのがよいでしょうか。
何も準備せずに配達を開始してしまうと不便に感じてしまいますので、準備できる物はあらかじめ確認しておくことをお勧めします。
ポケットからスマホを取り出して確認する方法はやめよう
片手スマホ片手運転をしている配達パートナーは一定数います。ですが、当たり前ですが危険です。
ハンドル操作は不安定になり、ブレーキはかけづらくなります。画面を見ている間は周りへの注意力が散漫になりますので事故の原因に直接つながります。
さらに、配達完了前に次の配達依頼がくることがあります。ポケットに入れていると誤作動で拒否や承認をしてしまったりするためお勧めしません。
もしポケットに入れておこなうのであれば、画面を見る際は立ち止まって安全に行うようにしてください。
配達を始めるために準備するもの
Uber Eats配達用バッグ
まずは必需品として配達用のバッグです。リュックタイプのバッグをアマゾンから購入する形になっています。
参考:ロゴあり Uber Eats用バッグ(Amazon)
スマホホルダー
次に配達パートナーの便利グッズ第一位といっても過言ではないものがスマホホルダーです。
スマホホルダーには大きく分けて3種類あります。なかでも一番人気は自転車のハンドルに固定するタイプです。ほかにはアームバンド型や首からぶら下げるタイプがあります。
ゴムバンド(シリコンタイプ)で止めるタイプのほうが安いのですが、私が買ったものは2日目でゴムが切れて残念な思いをしました。なので上記のような耐久性に優れたプラスチックタイプをお勧めします。
モバイルバッテリー
配達中はずっとアプリを起動しておく必要があるので充電の減りが早いです。モバイルバッテリーもあわせて持ち歩くといいでしょう。
参考:26800mAh 大容量モバイルバッテリー(Amazon)
その他に、商品がぐちゃぐちゃにならないための緩衝材、雨の日のためのレインコート、自転車やバイクに取り付けるドリンクホルダーなども用意するといいでしょう。
実際に配達をしてみましょう
それでは配達を始めてみましょう!
- 配達用アプリをダウンロードします。
- アプリを起動します。
- 出発というボタンを押します。
- あなたの近くのレストランから配達依頼の通知が鳴ります。
- その依頼を受ける場合は通知が鳴っている間に受領ボタンを押します。(受けない場合は拒否ボタンを押してください)
- 表示された地図に従ってレストランに向かいます。
- レストランに着いたらアプリに表示されている「5ケタの商品番号」を店員さんに伝えます。
- 商品を受け取って、バッグに商品を入れます。
- 「配達を開始する」という表示をスライドして受理します。
- 地図に従って注文先の住所まで配達します。
- 注文者に商品を渡して「配達済み」ボタンを押したら配達完了です。
配達依頼の通知は、注文の入ったお店の近くにいる人に優先的に鳴りますので、加盟店が多い地域や人気店の近くにいることで稼ぎやすくなるでしょう。
効率よく稼ぐコツ
効率よく稼げるようになるには色々な要素が必要ですが、主な例をあげると
- 土地勘
- Uber Eats人気加盟店の把握
- ブースト、ヒートの獲得
- クエストの獲得
といったものが大事になってきます。土地勘や人気加盟店の把握については慣れが必要になってくると思います。
ブースト・ヒート・クエストというのはUber Eatsが設けている特別報酬(インセンティブ)のことで、この3つは初心者でもどんなものか把握して多く獲得するだけで収入も倍増します。
ブーストやヒートは、注文が殺到している地域に通常の配達報酬にプラスされる特別報酬のことです。
クエストとは目標達成報酬のことで個人個人に件数の目標課題が与えられます。ノルマではありませんが、達成することで大きな金額がプラスされます。
効率良く稼ぐ方法を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
結局スマホホルダーを使っていてもちょっと怖い!
自転車を走らせながらチラチラとスマホのマップを見るわけですが、ドキッとしてしまうことがたまにあります。
私のスマホの場合、グーグルマップ上の自分が向いている方向がかなりの率で間違っています。
なので、本当にこっち方面で会っているのか…?というのを、マップ上で移動する自分の位置で確認したりします。
そのくらいチラチラ見ていると、人がいなくても普通に怖いです。
安全第一で運転しましょう
私は自転車をレンタルして配達を行っているのですが、電動自転車に初めて乗ったのが配達パートナーになってからでした。
電動自転車は初動もスピードもグングン出る!昔から慣れてるママチャリの漕ぎ加減で進みながら加速してマップ見てたらかなり危ないと感じました。
参考: 電動自転車”赤チャリ”を特別料金でレンタルする方法【ドコモバイクシェア】
また、電動アシストなしのママチャリなどで配達している方も結構いますが、疲労度と効率がすごく悪いようです。坂の少ないエリアであれば問題ないかと思います。
ロードバイクなどを持っていてもともと自転車が好きな人にとっては天職かもしれませんが、いずれにせよ疲れるので適度な休憩を挟んで安全運転で行きましょう。
自由な仕事だが頼れる人がいない!
Uber Eatsは会社勤めと違ってやり方を教えてくれる上司も助けてくれる同僚もいません。
わからないことはネットで調べ、問題が発生したらサポートセンターに電話し相談します。しかしサポートセンターは回線が込み合っている場合が多く、つながらないこともしばしば。
可能であれば友達などから教えてもらいつつ慣れていくことをお勧めします。
自分から動かなければ誰も何も教えてくれないので、情報源は必然的にツイッターかこういったサイトになります。
特にツイッターは情報の拡散スピードが速いので、情報発信をしている配達パートナーのツイートはぜひチェックしておきたいところです。
パッキング問題
もし配達でタピオカティー1本なんて注文受けてしまったら。大きなバッグの中で暴れてしまいます。(フタが圧着されていて倒れてもこぼれないタイプが増えていますが、こぼれやすいものも多くあります)
初心者配達パートナー同士で「これどうやってバッグに入れたらいいでしょうか…」なんて話すことはよくあると思います。
そして意外とみんなパッキング(荷造り)に使う便利道具を用意していない!
簡単な解決方法としては、隙間にタオル入れたり新聞紙などの紙をクシャクシャにして緩衝材にしたり、ちょっとしたもので隙間を埋めたりもできます。
参考:配達でぐちゃぐちゃにさせないための方法【配達パートナー視点】
アプリの操作に関する説明がない
Uber Eats登録時に説明されるのは注文受付から配達完了までの簡単な操作を説明されるだけです。
注文者とのメッセージや電話のやり取り、問題発生時の対応などはすべてアプリを通して行いますが、そういった操作はアプリの色々なボタンを押してみて慣れていくしかありません。
慣れるまではどこを押せば何が表示されるのかわからず手こずります。
簡単な解決策として、商品受け取り時に店員さんや、もし近くに仲間の配達パートナーがいたらに恥ずかしがらず聞いてみましょう。
一人で悩まずコミュニケーション。これが一番手っ取り早く、間違いがないです。
アプリの操作は、配達を受けてからしか見れない項目があるので、あらかじめ予習しておくことができません。
最後に
最初はわからない事だらけで大変かと思いますが、あせらず徐々になれていきましょう。第一優先すべきは交通安全です。事故の無いように安全運転に気をつけて楽しくUber Eatsの配達を満喫しましょう!
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