Uber Eatsの注文では注文ごとに配達手数料がかかりますが、Uber Eatsの月額課金サービスであるEatsパス(イーツパス)を利用することによって毎回の配送料を無料にすることができるのをご存じでしょうか?
2022年現在、Eatsパスは安いと月額333円で利用することができいつでも無料で解約することが可能ですので、Uber Eatsをたまに利用する人は必見のサービスといえます。
そんなEatsパスですが、当ページでは以下の情報について詳しく解説をしました!
- Eatsパスの概要
- Eatsパスのメリット
- Eatsパスの登録方法
特にEatsパスを適用するには注文条件がありますので一度確認しておくことをオススメします。
Eatsパス(イーツパス)とは?
Eatsパスとは、月額498円の課金でUber Eatsの注文ごとにかかる配達手数料が何度でも無料になるサブスクリプションサービスです。
2021年12月に980円から498円に価格が改定され、より気軽にUber Eatsを利用することができるようになりました。
Uber Eatsでは注文ごとに最大500円程度の配送料がかかってしまいますので、Eatsパスに登録すると1~2回の注文で元を取れる計算になります。
さらに年間プランの場合3,998円(月額換算333円)でEatsパスを利用することができます。
キャンペーンがあるかにかからず全店舗が対象であるため、Uber Eatsを頻繁に利用する方はEatsパスを申し込むとさらにお得に利用できるようになります。
Eatsパスの概要 | |
---|---|
月額料金 | |
利用条件 | 1回の注文につき1,200円以上 |
配達手数料 | 完全無料(手数料500円以上の店舗も無料) |
Eatsパスを利用するメリット
Uber Eatsの利用頻度が高ければ高いほどお得になるEatsパスを利用するメリット見ていきましょう。
配達手数料を無料化できる
Eatsパスの唯一かつ最大のメリットです。Eatsパスは配達手数料無料化するための定額サービスであり、配達手数料が高いけど気になるお店を使いたい方や、配達手数料が安くても頻繁に利用する方にとってはありがたいサービスです。
あらゆる店舗で利用できる
Eatsパスによる配達手数料無料化はあらゆる店舗で利用できます。
Uber Eatsの配達手数料は地域や店舗との距離などで変わるようになっており、配達手数料が高い店舗だと500円を超えてくることもあります。ですがEatsパス利用者であればどれだけ配達手数料が高くても関係ありません。
Eatsパスの月額料金は498円なので、仮に配達手数料500円のお店を利用する場合それだけでEatsパスを利用したほうがお得になります。
表示される店舗が増える傾向にある
Uber Eatsでは配達手数料が高すぎるお店(400円以上)はUber Eatsホーム画面に表示されない(おすすめされない)ことが多く自ら検索しなければならないことが多いですが、Eatsパス利用中の場合は配達手数料がどれだけ高くても無料化されるため、表示されるお店が増える傾向にあります(地域により程度の差はあります)。
そのためEatsパス契約後に今まで知らなかったお店が表示されるようになるなど、配達手数料が無料化される以外のメリットも体感することができます。
最初の一か月間Eatsパスが完全無料のキャンペーン
通常であれば498円の月額料金がかかるところ、特定のアカウントに対し最初の一か月間無料オファーを提供しています。
Eatsパスの解約はいつでもできるので、「登録したら最低でも○か月分の料金を払わなければいけない…」といったことはア一切ありません。期間内に退会すれば完全無料で利用可能です。
注文アプリ内で不定期配信されていますのでぜひチェックしてみてください。
Eatsパスはいつでも解約可能!次回更新の48時間前までに解約しよう
Eatsパスを退会する場合、次回更新日の48時間前までに退会(支払いの自動更新を解除)しておきましょう。48時間前までに解約しない場合、更新日に自動的に更新されます。
- Eatsパスはいつでも退会することができます
- 退会後も登録日から1か月間はEatsパスを利用可能です
解約方法はカンタンで、Uber EatsアプリのEatsパス管理画面で自動更新を無効化するだけです。
自動更新を無効化すると次回請求が発生する日にちになっても請求されず、自動的に解約されます。もちろん自動更新を無効化しただけですので、利用期間終了日(更新日)まではEatsパスによる配達手数料無料化の恩恵を受けることができます。
Uber Eatsの初回注文は割り引きクーポンが超お得!
1,200円引きプロモーションコード:JPEATS28
☝専用ボタンから開くと入力可能!
- 最低注文金額:無し
- 使用期限:2022年5月30日まで
Eatsパス適用条件
Eatsパスを適用させ配達料を無料にするには二つの条件があります。
- 注文代金が1,200円以上(サービス料を含まない)
- Eatsパス対象店舗であること
これらについて詳しく見ていきましょう。
注文代金が1,200円以上(サービス料を含まない)
Eatsパスを適用させるにはサービス料を除く注文代金が1,200円以上になることが条件になります。
そのため、1,200円に満たない注文の場合は通常通り配送料が加算されてしまいますのでご注意ください。
Eatsパスは割り引きクーポン(プロモーションコード)との併用ができます。1,200円の注文に対しEatsパスを適用させた後、1,200円分の割り引きクーポンがあれば0円で注文することも可能です。
Eatsパス対象店舗であること
ほとんどの店舗がEatsパス対象店舗となっていますが、ごく一部の店舗がEatsパスに対応していない場合があります。
Eatsパス対象店舗かどうかは、店舗情報に緑色のアイコンが表示されているかで確認することができます。
上記の2点を満たしていない場合Eatsパスを適用させることができませんのでご注意ください。
注意点:サービス料は計算に含まれない
Eatsパスを使って配達手数料無料化する場合は、1,200円以上の注文が必要と言いましたが、この1,200円の内訳は商品の価格分のみです。
Uber Eatsには注文料金の10%がサービス料として加算されますが(地域によってはサービス料がないこともあります)、商品代金+サービス料で初めて1,200円を超える場合はEatsパスが適用されません。
例えば以下の注文だとEatsパスが適用されません。
配送手数料を抜いた金額は1,210円であり、一見するとEatsパスが適用されて配達手数料無料化されると思うかもしれませんが、商品代金(小計)が1,200円を超えていないため通常通り配達手数料がかかるようになっています。
商品代金の合計が1,200円を超えない注文はEatsパスを利用できないので注意してください。
Eatsパスの登録方法
Eatsパスの登録・申し込みはUber Eats公式アプリから行います。
Uber Eatsアプリを開いたら、下部メニューから[アカウント]に切り替え、[Eatsパス]を選択します。
※上記スクリーンショットでは1ヵ月無料登録と表示されていますが、こちらは9月30日までのキャンペーンによるものです。通常は新規登録でも料金が発生します。
Eatsパスの案内画面が表示されるので、申し込みボタンをタップ。
支払い方法の選択画面が表示されるので、支払い方法を選択して利用開始ボタンをタップします。
これでUber Eatsが利用できるようになり、1,200円以上の注文を行うと注文先の店舗に関わらず配達手数料が無料化されるようになります。
PayPay内のミニアプリからは登録できないので注意
EatsパスはUber Eats公式アプリからのみ登録することが可能です。
Eatsパスの利用自体はPayPay内のUber Eatsミニアプリでも使えますが、ミニアプリ内からEatsパスを登録・申し込みする項目は用意されていないので注意しましょう。
Eatsパスが向いている人
Uber Eatsを利用するといってもEatsパスが向いている人と向いていない人がいます。続いては、どういう方がEatsパスを利用するとお得になるのか紹介していきます。
注文金額が1,200円を超えることが多い人
一番重要なのが1回の注文金額が1,200円を超えることが多いかどうかです。
Eatsパスは注文金額が1,200円を超えたときしか配達手数料無料化してくれないので、1,200円未満の注文しかしない方はメリットがあまりありません。
注文によっては1,200円を下回ることもあるかと思いますが、注文回数が多くその中に1,200円超えの注文が複数ある場合はお得になるケースが増えてくるでしょう。
注文回数が多い人
先程の1,200円以上の注文が多い方の中で注文回数も多い方だとEatsパスとの相性は抜群です。Eatsパスは注文料金の条件さえ満たせば回数無制限で利用できるので、仮に100回注文する場合でも条件(注文金額1,200円以上)さえ満たせば配達手数料はかかりません。
配達手数料が高いお店を利用したい方
手数料150円以下など配達手数料が安いお店であればあまり気にならない方も多いかと思いますが、店舗や地域によっては350円・500円というように、配達手数料分でもう一つ商品を注文できてしまうくらい高いお店もあります。
ですがEatsパスを使えばそれら高額な手数料を無料化できるのでより多くの商品を注文すること出来ます。
Eatsパスを利用しないほうがいい人
結論から言ってしまうと先ほど紹介した「Eatsパスが向いている人」に当てはまらない人がEatsパスを利用しない方がいい人に当てはまるのですが、もう少し具体的に解説していきます。
注文金額が1,200円以下のことが多い人
どれだけUber Eatsを利用する機会が多かったとしても注文金額が1,200円以下であれば意味がありません。
少額注文手数料を避けるために700円を少し超える程度の注文しかしない方だとEatsパスで配達手数料が無料になる機会はほとんどないので、かえって損をしてしまうかもしれません。
配送手数料0円オファーやテイクアウトを利用する方
Uber Eatsでは受け取り場所に近い場所で他の方が注文をした場合、その方が直前に注文した店に限り配達手数料0円になる時限オファーが表示されます。
時限オファーを利用すれば注文金額の制限なく配達手数料が無料になるため、オファーに表示されているお店を優先して選択している方もいるでしょう。
ですが、Eatsパスの利用を開始すると配達手数料0円オファーが表示されなくなり、なおかつ注文確認画面に進むまで配達手数料が表示されなくなるため、人によってはEatsパスを申し込むとかなり使いにくくなってしまいます。
1,200円以下の注文にすることが多く、配達手数料0円オファーを狙って利用する方にとってEatsパスは相性が悪いので注意してください。
さらに、直接店頭に商品を受け取りに行く「お持ち帰り(テイクアウト)」も可能です。お持ち帰りを利用する場合、配送手数料やサービス料といった手数料が無料になるため、うまく利用すればEatsパスを使わずに安く注文をすることも可能です。
Uber Eatsが初めてなら初回限定2,500円引きクーポンを利用可能
ここまでEatsパスについて登録方法やメリットなどを解説していきましたが、Uber Eatsで一度も注文したことがない場合は当サイトが発行している2,500円引きクーポンを利用することができます。
Uber Eatsの初回注文は割り引きクーポンが超お得!
1,200円引きプロモーションコード:JPEATS28
☝専用ボタンから開くと入力可能!
- 最低注文金額:無し
- 使用期限:2022年5月30日まで
上記プロモーションコードをUber Eatsアプリで入力することで、初回に限りあらゆる注文料金から2,500円割引することができます。
Eatsパスと違って金額に制限がなく2,500円以下の注文でき利用できるので、まだUber Eatsを利用したことがない方は上記プロモーションコードを使ってUber Eatsで注文してみてはいかがでしょうか。
各種ダウンロードリンク
Uber Eats(ウーバーイーツ)ダウンロード
もっとお得に!おすすめ記事はこちら